【チョロQ】トヨタ2000GTを購入しました! そして分解!
こんにちは、トイラジレーシングです。
クリスマスがやってきましたね🎄🎁
私は今年のクリスマスは、通販で購入したこのクルマを観察していました。
↓それがこちらです。
購入した理由ですが、チョロQラジコンのQステアのボディとして使用したいからです。
そして前回の記事で紹介したLipoバッテリー化とLEDの電飾にも挑戦したいと思います。
カッコイイです✨
私は90年代生まれなので、2000GTは世代ではありませんが、旧車の中では好きなクルマのひとつです。クラシックカーはオシャレですよねー😄
これは後期型のようで、小さいフォグランプが特徴みたいです。
このフォグランプを電飾化するのが今回の目的です!
ちゃんと透明なレンズになっていて、フロント周りの作りはとてもリアルです!
まずはQステアに載せ替え可能かチェックしないといけないので、分解をしていきます。
ネジを外していきます。
あれ?
あれ?
想像していた外れ方と違いました😓
すごい分割の仕方ですね...ビックリしました…
ボディーを外してみました。
アゴがシャーシ側に残ってしまいしました😅
ボディー以外に驚いた部分がありました。
このプルバックモーター、めちゃくちゃ薄いです!
今のチョロQはこんな薄型のタイプなのでしょうか?
奥側が一般的なチョロQのシャーシ、手前が今回購入した2000GTのシャーシになります。全然違いますね!
なんか何も乗っていないようですね!
ボディーの裏側です。
ウィンドウは別部品となっており、スモークが入っています。
フォグランプ周辺はこんな感じです。
熱で溶けたような部分を切り落とせば、フォグランプのレンズが外れそうですね。
頑張れば電飾は可能だと思います。
そして今回載せ替えるQステアのシャーシですが、ステップワゴン君(初登場)になります。
これのシャーシを2000GTに被せて、様子をみようと思います!
整列!
チョロQの良いところはココですかね😁
時々違うタイプがありますが、大体は同じです。
よし、これならいけると思い、ボディーを乗せてみました。
しかし…
全く乗りませんでした...
調べてみると、原因はあまりにも単純なところでした。
シャーシの赤矢印のところです。
この部分が2000GTのフロントガラスに干渉します。
写真で見ても、フロントガラスを越えているのが分かると思います。
購入する前の確認不足でした😥
私はQステアにチョロQのボディ移植を何度か経験していますが、ここの干渉は対処の仕方は何も思いつきません…
基盤を後ろに動かせれば良いですが、かなり難しいと思います。
これは無理そうです…
せっかく買ったのに、残念ですが…
載せ替え不可能です。
仕方ないです。今回はQステアは諦めて、2000GTは普通のチョロQとしてコレクションしようと思います。カッコイイので👍
ですが、計画しているLipoバッテリー化とLEDの電飾は挑戦してみたいので、また他のボディを探そうと思います。
今回は残念な結果になってしまいましたが、次回は成功させたいです。
次はスペースに余裕がありそうな大きいボディーにしようと思います。
クリスマスの記事がちょっと変な終わり方になってしまいましたが、今回はここまでで🎄🎄
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは!