イニシャルD仕様のQステア!
こんにちは🌤️トイラジレーシングです。
前回はチョロQラジコン「Qステア」のRX-8にLEDを装着しました。
我ながら、とても良い出来でした😄
もしバックトゥザフューチャーのデロリアンがあったとして、小学生時代の自分にあの電飾を見せることができたら、とてもビックリするでしょう😁
さて、今回は同じQステアのイニシャルDセットについて紹介します!
このセットが発売されたのは2007年のようなので、約15年前の商品になります。
当時は3000円くらいで売っていましたが、今は製造されていないのでプレミアがついています。数年前にヤフオクで1万円くらいで購入しました。
ちなみに、イニシャルDは幼稚園の頃から親父にアニメを見せられていたので、今でも超好きなアニメです!
パッケージについて
最初にパッケージですが、このキットは2台用意されているため、通常のQステアよりも、倍大きい感じになっています。
写真左側のイラストを見ると、拓海のハチロクはカーボンボンネット、啓介のFDはマツダスピードのエアロなので、アニメだと4thステージのプロジェクトDっぽいです。
ちなみに私は3rdステージ辺りまでの話が好きです!(プロジェクトDも東堂塾戦とか好きですけど😁)
なんとなく、見た目ノーマル仕様の文太のハチロクで勝ち進むのがカッコ良かったなー
↑クルマの情報が少し記載されています。
ハチロクのOTHERの欄はUNKOWNになっています(コミックと同じかな)
FDはスポーツマフラーとかスポーツコンピューターと書かれています。
これは裏側ですが、通常のQステアと同じです。
箱がでかい分、文字や絵が大きくなっただけで、特に違いはなさそうです。
中身について
箱の中身ですが、こんな感じです。
ハチロクが一台。
FDが一台。
それぞれのコントローラーが2個。
オレンジのパイロンが5個と、説明書が2枚といった感じです。
Qステアは2台セットだとパイロンが付属します!
本体の外観について
まず、ハチロクからです。
カーボンボンネットはカーボン柄ではなく、艶ありブラック塗装、フォグランプはイエローに塗装されています。トレノのロゴはシルバーのデカール(?)で再現されています。黄色いフォグランプがつくと、急にイニシャルD感が出ますね😄
ウィンカー部分はオレンジに塗装されています。
ハチロクのフロント周りは結構カラフルな印象で、通常のチョロQのハチロクと比べると、気合いが入った感じですね!
サイド側には「藤原とうふ店」のロゴが入っています!
ちゃんと(自家用)も再現されていて細かいですね😁
よく見ると、ドアノブの上に「藤原」が乗っかっていますが、チョロQなのでここは仕方ないと思います。
リア側はこんな感じです。
テールランプは一面赤です。外側のウィンカー部分はオレンジに配色してほしかったなー。
テールランプのモールドは再現されているので、今度自分で塗装してみようと思います。
トランク部分は「APEX TWIN CAM16」と「TRUENO」のロゴが入っています。
ちょっとでかい感じがありますが、目立っていて良いと思います。
トランクの角部分のパーティングラインはちょっと気になるかなー😅
そういえばトレノってスペイン語で「雷鳴」って意味なのですね。
全然知りませんでした😅
というと、スプリンタートレノを直訳すると…
短距離走者、雷鳴!
となりますね😄
やっぱり海外の言葉のほうがカッコイイですね。
次にFDです。
パッケージではマツダスピードの顔でしたが、これは後期型のノーマルバンパーになりますね。おそらくチョロQであった後期型のFDがベースになったと思われます。
ですが、黄色のボディになれば不思議と啓介っぽく見えるので、問題ないと思います。
よく見るとウィンカー部分(コンビネーションランプ)は透明になっています!
電飾ができそうな予感です😄
ナンバープレートの台座が再現されていますが、ナンバープレートの白は塗装されていません。ハチロクのフロント周りと比べると、ちょっと寂しい感じですね。
サイド側ですが、RED SUNSのロゴが入っているので、どうやらプロジェクトD編ではなさそうです。ドア上面にもスポンサーロゴっぽいものが入ってるので、アニメでいう1stステージから2ndステージ辺りでしょうか。
ちなみにこのドアに入っているスポンサーロゴは仮想のメーカーだと思われます。
リア側です。
テールランプ部分はクリアになっています。
Qステアのボディは、クリアボディにスモークが入った感じなので、ちょっと暗めになっています。
リフレクターは赤に塗装されています。
マフラーは片側2本出しです。これはチョロQのノーマルFDと同じだと思います。
全体的に、カッコイイと思いますが、FDはちょっと物足りなさを感じますね😓
付属品について
パイロンはこんな感じです!
ランナーから切り離すタイプで、プラモっぽいですね。
よく見ると2001年という刻印がありました。
そんな昔からあるパイロンなのでしょうか?
何かのキットの流用なのですかね?
説明書です。
箱が大きい分、通常のQステアよりもでかいです!
裏側はこんな感じです。特に変わったところはありません。
右下には2007年3月発行と記載されています。
その頃は私は12歳です。
勉強は全くせず、ラジコンばっかり走らせていました😄
RX-8と比較
この前、改造したRX-8と比較してみました👍
どっちも派手なイエローですねー
似た色に見えますが、微妙に違っています。
ライト光ったほうがカッコイイ!
ハチロクとも比較してみました!
やっぱりハチロクの隣には、黄色のFDが似合いますね。
同じロータリーですけど、RX-8は世代が違うというか、新しすぎますね。
そして、前回ちょっと話していたハチロクの電飾ですが、リトラの改造は難易度が高そうなので、現在検討中です。もしやるとしたら、もう1つこのキットを購入して挑戦しようと思います👍
まとめ
こんな感じに紹介してきましたが、イニシャルD好きなら、是非所有してほしいラジコンですね!
2台セットですし、チョロQサイズで邪魔にならないので、オススメです😄
簡単には手に入りませんが、時々ヤフオクとかに出品されているので、ほしい方は探してみてくださいね👍
QステアのイニシャルDセットの紹介はこの辺で終わりたいと思います😄
次回について
次の記事ですが、最近またチョロQラジコンを手に入れたので、それを紹介したいと思います!今回紹介したQステアよりも運動性能が高いです!
知っている人もいると思いますが、「デジQ」というラジコンです!
ちなみに、かなり古いラジコンのため、バッテリーの交換が必須です。
修理しないと走りません!
この修理の様子から、復活までを紹介したいと思います!
今は通販でバッテリーを注文中です…
お楽しみに!
今回はここまでで。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
それでは