【チョロQ】ワーゲン マイクロバスのラジコン計画 part2
こんばんは、トイラジレーシングです。
前回は通販で購入したワーゲンバスのチョロQを紹介しました。
ワーゲンバスを選んだ理由は、チョロQをラジコン化するのに大きなボディが適していたからです。
今回もその続きで、ワーゲンバスのラジコン計画(Qステア化)について語ります。
(といっても、全然進んでおらず、内容が少ないですが...)
リポバッテリーを購入!
ついにリポバッテリーを購入しました!
ドローンやパソコン、スマホなどに使用される充電式の電池です。
デジQの時のバッテリーはニッケル水素でしたが、今回はリポです!
これも通販で購入しました。
とりあえず、一番サイズが小さいものを買ってみました。
(よく考えたら、ワーゲンバスは大きいボディでスペースに余裕があるので、もっと大きいバッテリーの方が良かったかもしれません)
ちなみに、リポバッテリーを購入した理由は、LEDの電飾改造をした際、電流不足でLEDが暗くなるのが防げると思ったからです。
ラジコン本体の電池から電源を取るのも良いですが、LED用の別電源として、軽量なリポバッテリーを搭載するのもありだと考えています。
しかし、購入したのはよいですが、問題があります。
それは...
充電の仕方が分からない!
専用の充電器も何もなく、説明書もあるわけではないので、どうすれば良いか分かりません。なので、まだ何もしていません😥
今は充電の仕方やリポバッテリーの扱い方を勉強中です。
詳しい方がいましたら、教えてください!
ワーゲンバスの問題点
続いてチョロQ側の問題点なのですが、購入して手に取った時から気付いていたことがあります。
それがこちらです ↓
これだけだと分かりづらいですが、なんとボディはネジで固定されている訳ではなく、接着剤で固定されています!
通常のチョロQはネジで固定されているのですが、これは初めて見ました…
この場合、一回外してしまうと別の接着剤で固定し直す必要があります。
大した問題ではないですが、新品の時と同じ状態には戻らないと考えるとあまり気が進みません。(予備でワーゲンバスをもう一台買っておけば良かったです)
次の問題点ですが、バンパー下部分のココです ↓
この白いバンパー部分が別バーツになっているのです。
しかもシャーシ側に装着されているので、このままボディ移植を行うと、この白いバンパーが無い状態になってしまいます。
これは対策を考えなくてはなりません😥
そんなことがありまして、悩む時間が多く、とくに何も進んでおりません。
ボディとシャーシの切り離しは、すぐにできると思いますが...
進展がありましたら、再び投稿予定です。
次回はちょっと気分転換に、何か別のラジコンを紹介するかもしれません…
こんな感じでしたが、今回はここまでで。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは。
【チョロQ】ワーゲン マイクロバス買いました!
こんばんは🌃
トイラジレーシングです。
昨年のクリスマス以降、記事の更新をしていませんでした😥
(今年最初の記事になります。今年もよろしくお願い致します)
この前の記事では、チョロQのトヨタ2000GTのボディをQステアのシャーシに載せ替え、ラジコン化しようと考えていましたが、小さすぎなボディのため、載せ替えが不可能でした…
そこで・・・
今回は大き目なボディのチョロQを購入してみました。
それがこちらです↓
フォルクスワーゲン マイクロバスです!
2000GTと方向性が全く違いますが、ボディがかなり大きいので、Qステアの基盤が干渉したりはしないはずです...
これなら大丈夫だと思います👍
今は電飾のLEDやLipoバッテリーをどうするか検討中です。
↑パッケージはこんな感じでした。
本当は水色のボディがほしかったのですが、全然なかったので、一番在庫があった緑色にしました。これも2000GTと同じ通販で購入しました。
2000GTと比べるとボディがでかいです...
RX-8も新しい仲間が気になるようです。
目が光っています✨
あと、この前修理したデジQですが、相変わらず絶好調です!
元気に動いています。
正直、QステアよりデジQの方が気に入っています!
QステアのRX-8もLEDがカッコイイですが、走行するとライトが暗くなってしまうのが気になります...
今回、ワーゲンのマイクロバスでLipoバッテリーの改造を計画しているので、同じ改造ができればRX-8もLipoバッテリー化にして対策したいと思います。
次回も引き続き、マイクロバスのラジコン化(Qステア化)について投稿予定です。
もしかしたら更新に時間が空いてしまうかもしれません
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは
【チョロQ】トヨタ2000GTを購入しました! そして分解!
こんにちは、トイラジレーシングです。
クリスマスがやってきましたね🎄🎁
私は今年のクリスマスは、通販で購入したこのクルマを観察していました。
↓それがこちらです。
購入した理由ですが、チョロQラジコンのQステアのボディとして使用したいからです。
そして前回の記事で紹介したLipoバッテリー化とLEDの電飾にも挑戦したいと思います。
カッコイイです✨
私は90年代生まれなので、2000GTは世代ではありませんが、旧車の中では好きなクルマのひとつです。クラシックカーはオシャレですよねー😄
これは後期型のようで、小さいフォグランプが特徴みたいです。
このフォグランプを電飾化するのが今回の目的です!
ちゃんと透明なレンズになっていて、フロント周りの作りはとてもリアルです!
まずはQステアに載せ替え可能かチェックしないといけないので、分解をしていきます。
ネジを外していきます。
あれ?
あれ?
想像していた外れ方と違いました😓
すごい分割の仕方ですね...ビックリしました…
ボディーを外してみました。
アゴがシャーシ側に残ってしまいしました😅
ボディー以外に驚いた部分がありました。
このプルバックモーター、めちゃくちゃ薄いです!
今のチョロQはこんな薄型のタイプなのでしょうか?
奥側が一般的なチョロQのシャーシ、手前が今回購入した2000GTのシャーシになります。全然違いますね!
なんか何も乗っていないようですね!
ボディーの裏側です。
ウィンドウは別部品となっており、スモークが入っています。
フォグランプ周辺はこんな感じです。
熱で溶けたような部分を切り落とせば、フォグランプのレンズが外れそうですね。
頑張れば電飾は可能だと思います。
そして今回載せ替えるQステアのシャーシですが、ステップワゴン君(初登場)になります。
これのシャーシを2000GTに被せて、様子をみようと思います!
整列!
チョロQの良いところはココですかね😁
時々違うタイプがありますが、大体は同じです。
よし、これならいけると思い、ボディーを乗せてみました。
しかし…
全く乗りませんでした...
調べてみると、原因はあまりにも単純なところでした。
シャーシの赤矢印のところです。
この部分が2000GTのフロントガラスに干渉します。
写真で見ても、フロントガラスを越えているのが分かると思います。
購入する前の確認不足でした😥
私はQステアにチョロQのボディ移植を何度か経験していますが、ここの干渉は対処の仕方は何も思いつきません…
基盤を後ろに動かせれば良いですが、かなり難しいと思います。
これは無理そうです…
せっかく買ったのに、残念ですが…
載せ替え不可能です。
仕方ないです。今回はQステアは諦めて、2000GTは普通のチョロQとしてコレクションしようと思います。カッコイイので👍
ですが、計画しているLipoバッテリー化とLEDの電飾は挑戦してみたいので、また他のボディを探そうと思います。
今回は残念な結果になってしまいましたが、次回は成功させたいです。
次はスペースに余裕がありそうな大きいボディーにしようと思います。
クリスマスの記事がちょっと変な終わり方になってしまいましたが、今回はここまでで🎄🎄
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは!